日本遺産の構成文化財である東京湾最大の無人島〝猿島”を会場に、携帯電話を封印することでテクノロジーや時間の概念を取り払い、夜の暗闇の中で自分の感覚を研ぎ澄ませて作品を楽しむアートプロジェクトです。
　

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「音」をテーマに、13組のアーティストが参加しました。会期中には、海外からの注目も高いアーティストHAIOKAによる音楽イベントや、参加アーティストの筧 康明、中﨑 透、総合プロデューサーの齋藤 精一が一部の作品を解説するアーティストツアーも開催しました。






会期：2022年1月22日(土)～3月6日（日）　金土日及び祝日と2月10日（木）の22日間　16:50-21:00
会場：猿島一帯（神奈川県横須賀市猿島1番）

参加アーティスト：井村一登、小野澤峻、筧康明、忽那光一郎、後藤映則、齋藤精一、中﨑透、幅允孝、細井美裕、mamoru、毛利悠子　※五十音順
タイアップアーティスト：鮫島弓起雄、HAKUTEN CREATIVE　※五十音順
パフォーマンスアーティスト：HAIOKA
プロデューサー：齋藤精一（株式会社アブストラクトエンジン代表取締役）

主催：Sense Island実行委員会（横須賀集客促進・魅力発信実行委員会、株式会社アブストラクトエンジン代表取締役、株式会社トライアングル）
特別協賛：株式会社博展、株式会社静科
協力：ArtSticker（株式会社The Chain Museum）、ウシオライティング株式会社

助成：令和3年度文化資源活用推進事業、神奈川県川崎競馬組合が主催する「川崎競馬」の収益配分金を活用した神奈川県市町村自治基盤強化総合補助金対象事業　

公式ウェブサイト

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2019年度開催概要

日没後の猿島で初めて開催されたアートプロジェクトで、10組の国内外アーティストが参加し、猿島の空間的な特徴や歴史、また島の近くで暮らす人々の営みなどから着想を得た作品を展開しました。

JIKU #004 SARUSHIMA　齋藤精一（ライゾマティクス アーキテクチャー）

島の声　光、音、塩、砂、海　ワイルドドックス

prism　博展

猿山の島　菊池宏子

逸話　後藤映則

色と景観の相互作用 , 2019　ジェニー・秦・ブルーメンフィールド

地球交響楽団　菊池宏子

猿島トンネル #2, 2019　マシュー・シュライバー

度を超えたユーモア　鮫島慧

磐座　佐野文彦

遊具の透視法　鈴木康広

生命を。　菊池宏子

空気の人　鈴木康広

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