横須賀創作の旅、後半は南海岸〜西海岸へ。
正面に房総半島を望むウインドサーフィンが盛んな津久井浜、風光明媚な秋谷海岸などをエリアによってさまざまな表情を見せる海辺を巡り、「横須賀=海」という彼のイメージを一つ一つ確かめるように過ごしました。
ウインドサーフィンW杯の会場になっている津久井浜にて
浮世絵にも描かれた夕日の名所・立石公園にて
★STAR FISHより横須賀訪問の感想★
いやー良かったです!!
YIMA優勝後、横須賀をゆっくり見てみたいとずっと思っていました。想像以上に横須賀はぐるっと海に囲まれていたのが印象的でした。アメリカンなスポーツ施設がいっぱいのうみかぜ公園や、立石公園の夕日が特に記憶に残っています。以前訪れたことがある、街と自然が上手く溶け合ったオーストラリアのDee Why Beachと雰囲気が似ていると思いました。
曲のイメージも、きました!!横須賀の海や風を感じたので、そういった部分を楽曲に盛り込めたらと思います。
★STAR FISHへミニインタビュー!★
旅の道中でSTAR FISHの音楽的バックグラウンドや今後の意気込みなどをインタビューしました!
Q 音楽制作のきっかけは?
A 中2の時、先輩の影響で、ワン・ダイレクション(※1)などの洋楽を聴いていました。自分でもバンドを組んで、ピアノを担当していました。
音楽制作は、兄のMacに入っていたGarageBand(PCソフト)で作曲したのが初めてです。
最初はポップス中心で作っていましたが、SoundCloud(※2)に作った楽曲をあげていて、より反応が欲しかったので、流行していたEDM(ダンス・ミュージック)を作り始めました。
初めて影響を受けたEDMのアーティストはスウェディッシュ・ハウス・マフィア(※3)でした。
Q 世界配信へ向けて、今後の抱負は?
A (楽曲が目立つのが理想で)あまり自分が目立たないよう活動していきたいです(笑)
海外アーティストのディプロ(※4)さんのように、色んな楽曲をプロデュースしていきたいです。
ずっと一人で楽曲作りをしてきたので、これからプロの方と共同作業をできるのが楽しみです。
Q (YIMAの開催地である)横須賀市民の皆さんに向けてメッセージを
A まず皆さんにファンになってもらえるようにがんばります!
皆さま、これからSTAR FISHをぜひよろしくお願いします!!
※1 2011年デビュー、世界的に活躍するイギリス出身のスーパーグループ
※2 自作の音楽ファイルをストリーミングで世界に共有できる音楽プラットフォーム
※3 スウェーデン出身のトップDJ3名による世界的人気を誇るダンス・ミュージック・ユニット
※4 世界的に活躍するアメリカ出身のDJ/プロデューサー
Written by STAFF